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ViVID Village Approach概要

1. One Team Approach とは?

One Team Approachとは、様々なステークホルダー (個人、NGOs、民間企業、研究機関等) を巻き込み、 訪問支援と施設型支援を統合した「アウトリーチ with センターアプローチ」で、脆弱な立場にいる住民を取りこぼすことなく、「ViVIDの3つのミッション」を達成し、コミュニティ住民の色鮮やかな生活を実現します。

One Team Approachは以下3つのオペレーションで成り立っています。

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オペレーション1:コミュニティ支援
オペレーション2:開発調査分析
オペレーション3:グローバルパートナーシップ

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また、「ViVIDの3つのミッション」とは以下を指します。

a. 課題解決

コミュニティが抱える社会問題を解決します。

 

b. 価値創造

コミュニティの宝を探し、生活向上や自己実現のための具体的な事業に落とし込みます。

 

c. 機会創出

コミュニティの生活向上や自己実現に繋がる機会を創出し、住民に選択肢を提供します。

 

2.One Team Approachの特徴

特徴1

ViVIDは、ステークホルダー(個人、NGOs、民間企業、研究機関等) とコミュニティの繋ぎ役に徹し、コミュニティ開発のサポートを行います。(原則、ViVIDがアクターになりません。)

 

特徴2

ViVIDの3つのミッション「課題解決、価値創造、機会創出」を達成します。

 

特徴3

SDGsの17のゴールと169のターゲットを活用します。

 

特徴4

ViVIDの3つの掛け算「Inclusion × Participation × Partnership」により事業を展開します。

 

特徴5

 訪問支援と施設支援を統合した「アウトリーチ with センターアプローチ」 により事業を展開します。

3. One Team Approach の手法

a. 基本情報

One Team Approachでは、ViVIDの3つの掛け算「Inclusion × Participation × Partnership」と訪問支援と施設支援を統合した「アウトリーチ with センターアプローチ」 により事業を展開します。

 

 

b. 「ViVIDの3つの掛け算」と「アウトリーチ with センターアプローチ」の掛け算

I:包摂型訪問支援(Inclusion × Outreach)

・センターにアクセスできない住民やViVIDのサービスを知らない住民に対して訪問サービスを提供します。

 

ii:包摂型施設支援(Inclusion × Center)

・誰でも利用できる、開かれたコミュニティセンターを設立・運営します。

・コミュニティ内の特定のグループだけが利用するものにならないよう、様々なテーマ性を持った活動を行います。

 

iii:参加型訪問支援(Participation × Outreach

・コミュニティ住民が主体的に脆弱な住民へアウトリーチ活動を行います。

 

iv:参加型施設支援(Participation × Center)

・コミュニティ住民が希望する事業を、ViVIDやOne Teamの提携団体の支援を受けて実現します。

・センターで住民が主体的に活動を行います。

 

v:連携型訪問支援(Partnership × Outreach)

・多くの団体の参加を促し、アウトリーチで住民に訪問型支援サービスを提供します。

 

vi:連携型施設支援(Partnership × Center)

・多くの団体の参加を促し、センターで住民に施設型支援サービスを提供します。

4. One Team Approachによる地域コミュニティ開発の10ステップ

Step 1: 地域住民にViVIDのビジョン・事業の説明を行い、ViVIDと住民の間で信頼関係を構築します。


Step 2: 地域住民がViVIDの働きかけにより、事業に興味を示し始めます。

 

Step 3: 地域住民が事業に参加し始めます。

    
Step 4: 事業に継続的に参加する地域住民が出始めます。

 

Step 5: 活動の主体がViVIDから住民に移り始め、ViVIDが提供する事業の中で、住民の意見やアイデアが組み込まれた活動が行われ始めます。

 

Step 6: 住民主体の活動が始まり、住民から出てきた要望に対して、ViVIDが企業や団体とマッチングを行いOne Team Approachによる事業を行います。

 

Step 7: 住民側が主体的に他の住民をプレーヤーを巻き込んで活動を行います。 また住民側から特定のステークホルダーを巻き込むように要望を出し始めます。

 

Step 8:  住民側が主体的に他の住民をプレーヤーを巻き込んで、取りこぼされる住民が出ないように事業を行なっていきます。

 

Step 9:Step 5-8の繰り返しによって主体的に活動する住民の輪が広がります。

 

Step 10:ステークホルダーの支援に頼らず、住民主体の活動が持続的に続きます。

 

5. One Team Approach による事業の進め方

Stage 1:地域社会問題とステークホルダーの調査

当団体は以下の方法で地域社会問題の調査を行います。

  • *ViVIDオンラインボランティアグループによる情報提供

  • SNSを活用したコミュニティの事前調査

  • 現地スタッフ、ボランティアによる現地ヒアリング調査

  • ViVID卒論フィールドワークによる調査

また、当団体のビジョンと合致し、社会問題解決に取り組んでいるステークホルダーを調査します。

* ViVIDオンラインボランティアグループ: 当団体が運営するFacebookのグループ。ViVIDメンバーと支援コミュニティ出身のViVDオンラインメンバーで構成されています。地域コミュニティ開発に関する事業やプログラムに関して意見を交換する場として作られました。 ViVIDオンラインボランティアメンバーはViVIDメンバーと共に地域開発を行ないます。

Stage 2: 地域社会課題とステークホルダーの分析

地域社会問題を分野別(飢餓・貧困、水・栄養、教育、衛生、医療・福祉、ジェンダー、農業、環境、エネルギー) に定性的・定量的に分析します。また、各ステークホルダーが社会問題解決のために取り組んでいるSDGsの17の目標と169のターゲットを分析します。

Stage 3. 地域社会課題とステークホルダーのマッチング

支援コミュニティの活動先で、取り組むべき社会課題とステークホルダーをマッチングさせます。

 

Stage 4: One Teamで活動

支援コミュニティにて、One Teamを結成し活動します。実施プロジェクトにおいてPDCA(Plan, Do, Check, Act) サイクルを回し、コミュニティ住民・提携ステークホルダー・一般の方々にも適時、進捗報告を行います。

Stage 5: 他コミュニティでOne Team Approachによる事業

他コミュニティでもOne Team Approachを行い、アフリカの地域コミュニティ開発に貢献します。

 

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